2013年12月23日

お礼

トゥインクル1グランプリが、
終わりました。

僕は最終的に、
641票獲得で、14組中10位でした。

昨日、エレキコミックJAPAN TOUR
番外編で行なわれた
決勝の舞台には上がることが出来ず、
死ぬほど悔しい気持ちで、袖から戦いを眺めてました。

この一ヶ月間、
死ぬほど悔しいことの連続でした。

でも、それと同じぐらい、
嬉しいこともたくさんありました。

お客さん、友達、芸人仲間、
本当に色んな人が応援してくれて、
あまり、応援され慣れてないもんで、
正直今ちょっと怖いぐらいです。

とにかくとにかく、感謝です。


このブログで、ネタの台本を読んでくれた方にも、
感謝します。

このやり方で結果的には勝てなかったですけど、
負け惜しみですけど、
641票も集まったんで、やって良かったと信じてます。

というか、せっかく見つけた自分なりのやり方なんで、
またちょくちょく載せようと思います。

読んで、ちょっとでも気になってくれた方は、
ぜひライブに遊びに来て下さい。

ここから、また頑張りますので、
よろしくお願いします!

最後に、こんな最高の機会を与えてくれた、
エレキコミックさん、
どうもありがとうございました!
posted by ホシカワ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月18日

ひとりコント【受賞者】

総集編ライブの1本目にやったネタです。

小道具で、オスカー像みたいのを持ってるんですが、
作ってくれたのは、モンブランズ相澤さんです。

それでは、どうぞ!!

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『受賞者』

■ 日本アカデミー賞の授賞式
■ 男がオスカー像のような物を持って立っている

(拍手と歓声)

……あ、どうも…
えっとぉ…ありがとうございます…

(司会者に何か言われる)

……今の気持ちは、はっきり言って、恐れ多いというか…
こんな名誉ある、日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を、
僕みたいな者が……
僕みたいな、ただのエキストラが戴いてしまって、
本当にいいのだろうか?
という気持ちですね…。

マラソンのシーンで、沿道で旗振ってただけんですけどねぇ…

助演の定義って意外と幅広いんだなあっていう。

(司会者に何か言われる)

…どこが評価されたと思うか? 

僕が聞きたいです。

だって、本当に一瞬しか映ってないんですよ?

今、ノミネートされた方全員の紹介VTRが流れてたじゃないですか?

他の方は、1ショットのシーンに、
下にバン!と名前のテロップ、出てましたけど、
僕のは、画面の後ろの方に小さく○に矢印が出て、
“←ココ"ってテロップだったじゃないですか?

あれ、ほぼ幽霊ですもんねえ。
幽霊が映り込んだ時のやり方ですもんねえ。

だから、あれでどこがどう評価されて…

(司会者に何か言われる)

…主役を食うほどのオーラって言われてるんですか?
全然ピンとこないですねえ…。

(司会者に何か言われる)

…この役を演じることになったキッカケですか?

キッカケっていうか…
まあ、小山内君っていう友達に誘われて、
バイトルドットコムに登録したのがキッカケですかねえ。

小山内君も、このエキストラに応募したんですけど、
ちょっと遅かったみたいで、もう定員オーバーしてて、落ちちゃって。
で、僕だけ。

(司会者に何か言われる)

…いやいや、これは、よくあるそういう、
誘われた方がデビューみたいな話とは、
だいぶ次元が違うと思いますけど!?

(司会者に何か言われる)

…役作りで苦労した点?

(旗を振る仕草をする)
逆にあると思います!?
次の日、若干筋肉痛にはなりましたけどね。

あ、一番苦労した点としては、今日ですね。

今日元々バイトのシフト入ってたんで、
休み取るのに苦労しました。

店長に、日本アカデミー賞にノミネートされたので休ませて下さい
って言ったんですけど、
冗談だと思われたのか、
”お前は、先に、遅番にノミネートされてた訳だから”
って言われて。
苦労しましたねえ。

(司会者に何か言われる)

…この喜びを誰に伝えたいか?

じゃあ、言わせてもらいますと、
この喜びっていうか、この気まずさを、
選考委員の方に伝えたいです!

あの…これ、作品ごとにテーブルに座らされるじゃないですか!?

僕のテーブル、
山田洋二監督、役所広司さん、妻夫木聡さん、小雪さん、僕っていう。

これ、あり得ない並びだと思うんですよ!?

皆さんからの、”誰だコイツ!?”っていう視線が気まずかったですねえ。

しかも、この映画の本当の助演男優というべき、
渡辺いっけいさんが左隣に座ってたんですけど、
ずっと足踏まれてて。
あー、ムカついてるんだろうなあと思って。

(司会者に何か言われる)

いや、たまたまではないと思いますよ? 
いや、黒木さん本当に!
だって、ずっとですもん!
途中から、いっけいさん、今日ノミネートされてないのに、何で来てんだよ!?
って思って、
ムカついてきちゃって。

やっぱり、今日辞退すればよかったんですよねえ。
まさか本当に受賞しちゃうとは思わなかったから…。

しかもこれって、今年受賞した人が、
来年の授賞式でプレゼンターになるんですよね!?
それも気まずいなあ。

だって、僕から…小日向文世さんみたいな流れってもうナイじゃないですか。

(司会者に何か言われる)

あ、はい…
あの、本当に、
僕みたいな、日給5000円でバイトしただけの男が、
こんな賞を戴いてしまって、本当に申し訳ありませんでした。
テーブルに戻るのは怖いので、このまま帰りたいと思います。
本当に失礼しました。

(お辞儀をする)

※ 照明、一度暗くなって、また明るくなる

(拍手と歓声)

(男、封筒を持って立っている)

えー、本年度の、日本アカデミー賞助演男優賞は…(封筒を開く)

え、これいいんですか!?
……小山内君でいいんですか!?

(会場を見る)

ほら!
いっけいさん、顔真っ赤にして怒ってる!!

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posted by ホシカワ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月17日

ひとりコント【Father】

トゥインクル1グランプリも、
残すところ、あと1日。

正直、今の順位はだいぶピンチです。

このやり方が正しいのか、
やっぱり分かりませんけど、
このブログで台本を読んで、
面白いと思ってくれる方が1人でもいる限り、
僕はやります。

これも、総集編ライブでやったネタです。

気になってくれた方は、
下のリンクから、ホシカワに投票をお願いします!

【トゥインクル1GP】
右矢印1http://t.co/PgPS03miky

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『Father』

■ ある家の中
■ 一家の主らしき男が入ってくる

(外から息子が帰って来たところ)

……お帰り

こんな時間までどこほっつき歩いてたんだ?
ちょっと待ちなさい雄太!

お前もう高校3年生だろ? 
そろそろ真剣に将来のこととか、
いいや、うるさくない!

いいか?
父さんな、この3年間ずっと我慢してきた。

でも、もう限界だ。
お前知ってるか? 
母さんがな…母さんが、毎晩泣いてるんだぞ!

……おい、お前今何て言った? 

親をバカにするのもいい加減にしなさい!!

(息子を殴る)

お前は一体いつからそんなヒトデナシになったんだ!!

(ドッキリ成功の音が流れる)

………なんの音だ?

(母が入ってくる)

おお、母さん。起きてたのか?

(娘が入ってくる)

あれ、萌ちゃんもまだ起き…

そのプラカードみたいの何?
  
え?
…”ドッキリ”って書いてあるけど?

おい、なんだこれ?
母さん、なんだこれ!?

(母に何か言われる)

…“実はグレてませんでした”って、どういうことだ?

…うん…うん…それはつまり、
普段温厚な父さんでも、
息子がグレたら手をあげるか検証する為に、
雄太は3年間グレてるフリをしてたってことか!?

(息子に何か言われる)

いや、“ビックリした” とかいう次元じゃないよ。

父さん、3年間も皆に騙されてたってことだよな!?

驚きよりも恐怖だよ!!

3年も皆で父さんのことを!?

(娘に何か言われる)

“パパがさっさと殴れば良かったんだよ"
ってどういうことかな?

それ、すごく危険な考え方だと思うよ?

(母に対して)
というか、ちょっと待てよ。
だって母さん、毎晩泣いてたじゃないかよ!
あの涙は!?

…芝居か?

…おかげで5秒で泣けるようになったか?

だからなんだ?としか言えないよ!

ほら、半年ぐらい前、雄太が警察に補導されて、
迎えに行ったこともあったよな!?

…あれも芝居か!?

え、じゃあ、あの警察もグルか!?

おい…父さん、人生で、
”警察もグルか?” なんて言葉を言う日が
来ると思わなかったよ!

よく警察は協力してくれたなあ!?

(娘に何か言われる)

ちょっと萌ちゃん…
”ギャラだよギャラ”なんて言葉使っちゃ駄目。
小3の女の子だよ? 
ううん、関係なくない。

(母に対し)
おい、母さん、ギャラ払ってたのか!? 
そんなお金かけてまでやるようことじゃないだろ〜 

(娘に何か言われる)

だから、
“所詮人は金で動くでしょ” とか絶対言っちゃ駄目!
…ううん、うざくない!

(母に対し)
ねえ、萌ちゃんもちょっとグレてる感じなんだけど、これも芝居? 
…あ、これは本当?

(娘に何か言われる)
…うん、気付かなかったねえ。
パパ、ニセモノのグレに気を取られてたから。
ホンモノのグレに気付かなかったよ(笑)
…ううん、キモくない!

(母が何かを持ってくる)

母さん、なんだそのモニター?

(モニターを見る)
ウチの実家じゃないかよ?
…親父…お袋…
親族勢ぞろいして何やってるんだよ!?

(母に何か言われる)

ネットで生配信!? 親戚中に!? 3年間ずっと!? 
いよいよ怖い!!

(母に対し)
母さん、これあれか? 
テレビ番組の企画か何かに協力してるのか? 
じゃなくて、個人的にか!?

……クルクルパーか? 
どれだけお金かけてるんだよ。
父さんが稼いだお金で、父さんを陥れてるんじゃないよ!!

(ドッキリ成功の音が流れる)

……今度はなんだ!?

(母に何か言われる)
…ちょっと待て、それは違くないか?
“実は消費者金融から借金してたんです”ってのは、
それ、ドッキリか?

(ドッキリ成功の音が流れる)

なんだ!? 
なんだこのドッキリバブルは!?

(母に何か言われる)
…おい、それ、萌ちゃんのことを言ってるのか!?

”実はあなたの娘じゃなかったんです”って、
それ、萌ちゃんのことを言ってるのか!?

それも違う!
後ろめたい秘密を、ドッキリにして誤魔化すな!

(息子に何か言われる)
…なんだ!? 
0時過ぎてるから、なんだ!?

(ハッピーバースデーの曲が流れる)

……ああ、確かに父さん今日誕生日だな…

(妻が何かを持って入ってくる)

おい、ケーキ出てきたよ…
おめでとうって言ってるよ…

よく、これを並列に扱えるなあ!?

(皆が近寄ってくる)
おい、近寄ってきたよ…
怖いよ…怖い人達が肩組んできたよ…
せーの、って言ってるよ!

大・成・功?

…………かぁ!?

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posted by ホシカワ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月16日

ひとりコント【彼女と死神の一日】

総集編ライブのラストでやったネタです。

たぶん、自分のネタの中でも1番長尺だと思います。

やってて気持ちが乗っかるので、
1人2役なのに、後半、裕子さんのことを本当に好きになります。

ちょっとでも胸キュンして頂けた方は、
下のリンクから、ホシカワに投票お願いします!

トゥインクル1GP
http://t.co/PgPS03miky

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『彼女と死神の1日』

■ 中央にイスが一つ置いてある
■ 白い服を着て立っている


M 「皆さんは、”しゃっくりが100回出ると、"死ぬ” という、
  迷信を聞いたことがあるでしょうか?
  実はこれ、迷信じゃないんです。
  嘘だと思うかもしれませんが、本当です。
  但し、正確には、”24時間以内に、しゃっくりが100回出ると死ぬ”。
  これは、ある女性と、ある死神のお話」


裕子 「(電話している)
    何そいつ〜超腹立つじゃ〜ん。そういう奴はさぁ、
   (しゃっくりをする)
    あ、ごめんごめん。うん、なんか昨日の夜から、しゃっくり止まらなくてさ〜。
    あ、本当に? 分かった〜。じゃあまたね〜」

死神 「どうもこんにちは」
   
裕子 「ワッ! は!? え? 誰あんた!?」

死神 「えー黒田裕子さん。31歳。乙女座。B型。独身。
ご本人様で間違いは、」

裕子 「おいおいおい! なに話進めてんのよ? 
こっちの質問に答えなさいよ」

死神 「あ、失礼しました。何でしたっけ?」

裕子 「だから、誰あんた!? 
キモイんだけど」

死神 「私は、死神です」

裕子 「死神!? え、どうやって入ってきたの!?
    キモイんだけど」

死神 「死神なので、フワっと入らせて頂きました」

裕子 「フワっと!? 何しに来たの!?
    キモイんだけど」

死神 「あの、いちいちキモイんだけどって言うのやめて頂けませんか?
    死神とはいえ、傷付く心は持ってますので」

裕子 「あ、そう。じゃ、やめる。キモイけどやめる。で!?」

死神 「はい。裕子さん、あなた、今のしゃっくりが99回目なんです。
    なので、あの世からお迎えに上がらせて頂きました」

裕子 「ん? それってひょっとして、しゃっくり100回出ると死ぬとかいうあれ?」

死神 「あ、そうです」

裕子 「だったら、まずその事から説明しろや!
    私、たまたま100回の迷信知ってたけど、知らない人だったら、
    いきなり、“99回目なんです”って言われてもポカンじゃん。
    バカか!」

死神 「…あの、しゃっくりって100回出ると死んでしまうんですね」

裕子 「だからぁ! 私はもう知ってるから言わなくていいんだよ!
    二度手間か! バカか!」

死神 「…え、なんですか?」

裕子 「なんですか?って、こっちのセリフなんだけど!
    勝手に他人ん家入って来て。アンタ、何なんですか!?」

死神 「…(舌打ちをする)」

裕子 「今、舌打ちしたでしょ?」

死神 「いや、してないです」

裕子 「したでしょ!?」

死神 「いや、してない、ウッ(喉を抑える)」

裕子 「(死神の喉を掴んでいる)
    したよね!?」

死神 「(タップする)しました、しました!
    (離してもらう)……とにかくですね!
    あなたは、昨日の午後10時に、1回目のしゃっくりをしました。
    24時間以内に100回出ると死んでしまうので…(壁の時計を見る)
    今、午後2時。あと8時間ですね」

裕子 「え、アンタあと8時間ずっといんの!? ふざけんなよ!!
せっかくの休みなのに、何で訳分かんない妖怪と過ごさなきゃいけないんだよ!」

死神 「いや、しゃっくりがあと1回出るまでですから。
    あと、僕、妖怪じゃなくて、死神ですから!」

裕子 「あ、そういうのマジどっちでもいい。
    えー、今日、色々予定とかあんだけど?」

死神 「それはご自由にどうぞ。
    僕、どこにでも付いて行きますけど、
    あなた以外の人間に、僕の姿は見えないのでご安心下さい」

M 「午後3時」

裕子  お菓子を食べている。
   「ねえ、死神ってさ、ガイコツみたいなのが、
    鎌とか持ってるイメージだったんだけど、アンタ全然違うね?」

死神 部屋の掃除をしている。
   「ああ、この世に来る時は、人間の体を借りるのが決まりなんです」

裕子 「ふうん。ねえ、アンタ、歳いくつ?」

死神 「僕自身は、死神だから年齢はありませんが、
    今宿ってるこの男性は、23歳です」

裕子 「ハー 若いねえ。
    じゃあまだ性欲有り余ってる時だ?
    あっちのほうもギンギンでしょ!?」

死神 「……は?」

裕子 「ねえ、どうせしゃっくり出るまでヒマならさ、アタシと一発ぐらいヤっとくー?」

死神 「………ええ?」

裕子 「ハッ 引いちゃってんの〜。カワイイね〜僕ちゃん」

死神 「……あの、しゃっくりまだですか!?」

裕子 「は、なにそれ? ヒドクない?
    アタシに早く死んで欲しいって思ってるんだ?
    さすがデビルは怖いこと言うわ〜」

死神 「…違うんですよ!
    僕も本当は今日休みだったんですよ。
    だけど、急に、しゃっくりリーチの人が出たって、呼び出されて。
    正直、拘束時間が、1時間だろうが、8時間だろうが、休日手当ては一律8000円なんです!
    あと僕、デビ」

裕子 「ルじゃなくて、死神ね。はいはい。
    で、掃除終わったのかよ!?」

死神 「ああ、はい」

裕子 「はい、じゃあ出かける準備して!」

M 「午後4時」

裕子 スーパーで食料品を物色している。
   「あ、ちょっと待って。こっちのほうが安いわ」

死神 隣で買い物カートを押している。
   「……あのぉ、これ今、この買い物カートが勝手に動いてる状態だってこと分かってます?」

裕子 「うん、分かってるよー」

死神 「え、周りの目とか気にならないんですか!?
    あのお婆ちゃん、こっち見て、もう10分以上固まってますよ?」

裕子 「全然気にならない。
    あ、アタシさ、外のATMでお金下ろしたいから先出てるわ。
    これ、お会計してきて」

死神 「無理ですよ!
    レジの人、失神しちゃいますよ!? ウッ(喉を押さえる)」

裕子 「(死神の喉を掴んでいる)し、て、き、て」

死神 「(タップする)し…してきます、してきます!」

M 「午後5時」

裕子 テレビを観ている。
   「ンッフフフ。アッハハハハハ! ウケる!」

死神 キッチンで料理を作っている。
   「あの、多分、今チャンネル変えたら、ニュースで僕のことやってますよ」

裕子 「えー? なんか言ったー?」

死神 「いえ…。
    あの、さっきから気になってたんですけど、怖くないんですか?」

裕子 「なにが?」

死神 「だって、あなたもうすぐ死ぬかもしれないんですよ?
    それも結構な高確率で」

裕子 「ああ…はっきり言って、ぜんっぜん怖いよ?」

死神 「え、そうなんですか? その感じ、全く伝わってきませんけど?」

裕子 「だってさ、どうしたって死ぬ時は死ぬんでしょ?
    だったら、ビクビクして過ごすより、楽しく過ごしてたほうが得じゃない?」

死神 「……なるほど。あ、ご飯出来ました」

M 「午後6時」

死神 お茶を注いでいる。
   「あと、もう1つ気になってたんですけど…今日、本当は予定ないですよね?」

裕子 「うわ、マジかこいつ! デリカシーないわ〜!
    はいはい、どうせアタシは、休日にデートの予定もない、
    寂しいアラサー女ですよーだ!
   (ほっぺを膨らませる)」

死神 「いえ…(照) あ、次、なにしましょう?」
      
M 「午後7時」
   
裕子 浴槽を見ている。
  「お風呂を隅々まで綺麗にしてって言ったよね?
   (浴槽を指でなぞる)
   水アカ。はい、やり直〜し!」

死神 「はい!!」

M 「午後8時」

裕子 お風呂に入っている。
   「ねえ! 死骸ー! 聞こえるー!?」

死神 「はい、死骸、聞こえます!!」

裕子 「シャンプーの換え持って来てくれなーい!?」

死神 「シャン……はい!!」
    風呂のドアを薄く開けて、手だけ出して、シャンプーを渡そうとする。
   「はい!これ、届いてます!?
    あれ? はい、これ、届いてます!?
    あれ? はい、これ、届いてます!?」

裕子 ドアを全部開ける。
   「なにしてんの?」

死神 「(慌てて顔を手で隠す)あっ!わっ!いや、見てないです!
    全然見てないです! こんな見てないことあるんですかね!」

裕子 「…童貞かよ」
   ドアを閉める。

死神 「…童貞っす」

M 「午後9時」

裕子 マッサージをしてもらっている。
   「あ〜そこそこそこ…あ! (口に手をやる)」

死神 「え!?」

裕子 くしゃみをする。
   「くしゃみか…」

死神 「ちょっとーー! ビックリさせないで下さいよーー!
    しゃっくりかと思ったじゃないですか〜」

裕子 「なに焦ってんの?」

死神 「いや、別に焦ってないっすよ…はい、焦ってないっす(照)」

裕子 「何で照れてるの?」

死神 「いや別に、照れてないっすけどねえ。
    …あ、キモイすか?」

裕子 「は?」

死神 「いや、あの、“キモイんだけど”ってやつ、
    最近、全然言ってくれなくなったなぁと思って」

裕子 「アンタが言うなって言ったんじゃないのよ!
    言って欲しいなら、いくらでも言ってあげるわよ。
    アンタ、マジでキモ…
    やっぱ言われて言うの、なんか悔しいから言わなーーい!
   (口にチャックをする)」

死神 「カワイイ…」

裕子 「え?何か言った!?」

M 「そして、午後9時57分」

裕子 くつろいでいる。
   「あ、あと3分じゃん。
    結局出ずに終わりそうじゃない?」

死神 「そうですね」

裕子 封筒を取り出す。
   「じゃあ、はいこれ」

死神 「え?」

裕子 「今日のバイト代。8000円。
    まあ、時給1000円はちょっと高すぎかなと思ったけど。はい」

死神 「裕子さん…ひょっとしてさっきATMでこれを…
    ありがとうございます!
    あの、僕…正直言います!
    最初、裕子さんの事、なんだこの女、最悪だなって思いました。
    口悪いし、品性下劣だし、暴力使うし。 デビルはどっちだよ?
    早く、しゃっくり出ちゃえばいいのにって思ってました」

裕子 「ちょっと、それ言い過ぎ〜」

死神 「すいません…。
    でも、今日一日、裕子さんと過ごしてみて、
    本当は、すごく純粋で、真っ直ぐな人なんじゃないかなって!」

裕子 「…よく分かってんじゃん」

死神 「だから、しゃっくり出なくて本当に良かった!
    あの、僕…裕子さんが好きです!」

裕子 「え……?」

死神 「もし良かったら、僕と付き合って下さい!」

裕子 「………変態か?」

死神 「え?」

裕子 「こんだけ自分をこき使った相手を好きになるって、
    アンタ、変態か?っつってんの!
    大体、あの世とこの世で、どうやって付き合うのよ?」

死神 「…別次元恋愛」

裕子 「何それ? 聞いたことないんだけど。
    つーかさ、だったら、むしろアタシ、しゃっくり出たほうがいいんじゃないの?
    だって、しゃっくり出なかったら、ここでお別れだけど、
    出れば、一緒にあの世へ行ける訳でしょ?」

死神 「………行けますねえ!!
    ちょっと裕子さん! 早くしゃっくりを! 時間ないです! 早く!!」

裕子 「おいおいおい! 話進めんなっての!
    いつアタシが、アンタと一緒にあの世へ行きたいって言った?
    今はただ、アンタの話の矛盾点を突いただけだろうが!」

死神 「じゃあ…僕のこと…?」

裕子 「あ、無理無理無理」

死神 「どうしてですか!?
    だって、一発やろうって言ってくれたじゃないすか〜!」

裕子 「うわ〜、ああいう発言鵜呑みにしてるとか、童貞だわ〜。
    マジ無理」

死神 「じゃあ……僕と一発ヤら」

裕子 「ヤらせない、ヤらせない。
    ヤらせるわけないでしょ」

死神 「なんだよ…クソ!
   (地団太を踏む)
    なんだよ!…ヤらせてくれると思ったのによ!
    ヤらせてくれねえのかよ!…なんなんだよ!!」

裕子 「ちょっとちょっと。
    ヤれない悔しさがダダ漏れなんだけど? 恥ずかしくないの?」

死神 「あ、すいません…」

裕子 「…まあでも、雑用係としては悪くないかな。
    だから、いつになるか分からないけど、次アタシの死期が近くなった時は、
    うん、アンタが迎えに来てよ。予約しといてあげる。」

死神 「………はい!!(笑顔)」

裕子 「声がデカイんだよ」

死神 「あ、裕子さん!
   (壁の時計を指す)
    5・4・3・2・1…10時になりました」

裕子 「…ヨッシャーー! 生き延びたーー! あっぶね〜!
    ねえねえ、今しゃっくりしたらどうなるの?」

死神 「ああ、リセットされたので、また1からです」

裕子 「ホント!? ホントね!?」
   しゃっくりを連発する。

死神 「裕子さん?」

裕子 「実は……超我慢してたの! ウケるでしょ?」

死神 「愛おしい……」

裕子 「(しゃっくりをしている)
    え、何か言った!?
    (しゃっくりが止まらない)
    …てか、このペースやばくない!?
    またすぐリーチになるんじゃないのコレ!?」

死神 「本当ですか!? じゃ、どんどん出しましょう!
   (裕子の背中を叩く)どんどん出しましょう!!」

裕子 「ちょ、触るなや! 
    マジでキモイんだけど!!」

死神 「あ、それもう一回…」

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2013年12月15日

ひとりコント【故人の宝物】

stock vol.10 からです。

これも、ライブではなかなか出来る機会がないけど、
個人的に好きなネタです。

一箇所でも面白さを感じて頂けた方は、
下のリンクから、ホシカワに投票をお願いします!

トゥインクル1グランプリ
http://t.co/PgPS03miky
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『故人の宝物』

■ 葬儀場
■ 葬儀屋らしき男が立っている
(ショパンの”別れの曲”が流れている)


では、間もなく、火葬場のほうへと出発致します。
ご遺族の皆様、旅立つ故人に持たせてあげたいお品物は他にございませんでしょうか。

…ええ、奥様。
ございましたらどうぞ棺の中に、

(奥様が棺の中に入れた物を見て、表情が変わる)

奥様、ちょっとすいません!
今お入れになった物って…?

あ、故人が生前一番大切にされていた宝物ですか。

(棺の中を覗き込む)

あの失礼ですが、こちらのバットって…

そうですよねえ!?

イチロー選手のサイン入りバットですよねえ!?

(棺の中からバットを取り出す)

しかも、このバットって…

そうですよねえ!?

イチロー選手が、第2回WBCの決勝戦で優勝を決めるヒットを打った時の、バットですよねえ!?

(奥様に顔を近付ける)

……燃えますよ? 

構わない!? え、構わない!?

…いや、何と言いますか、こちら、非常に価値のある物じゃないですか?
このバット欲しいという方、多分たくさんいらっしゃるんじゃないかと、え?

…いえ、私は別に(笑)
違うんですよ、別に私、自分が欲しいからこんな事、申し上げてるわけではないですけども(笑)

あくまでも、世の中的にですね?

…そうですか、どうしてもこれを持たせてあげたいですか。
分かりました……
では、このバットを、棺の中に、納めましょう!

(バットに一瞬だけ頬ずりしてから、棺に入れる)

(参列者から声が上がる)
はい?

(参列者に向かって)
……あのー 
今、”3万円”と仰った方。

これはですね、
奥様がどうしても故人に持たせてあげたいという思いがこもったもので、
決して値段を付けるようなものでは、

(参列者から声が上がる)
ええ、今、”3万5千”と仰った方もね。
これはそういう、

(参列者から声が上がる)
ええ、”5万”ではなくですね。

(参列者から声が上がる)
いや、”6万”でもないんですよ。 

(参列者から声が上がる)
ですから、”6万5千”でもなくですね、 

(参列者から声が上がる)
”7万”でもないんですって、ちょっと待ってください皆さん!!

そういう事を仰るようでしたら、
(挙手する)私、8万! 
という事になりますけどもね!!

(参列者から声が上がる)
いやいや、”20万”はいきなり跳ねすぎじゃないですかね!?

(奥様から何か言われる)
はい、奥様?

……すいません、加わりました。

……はい、私も欲しいです。

ええ、立場上、一度は我慢しました…
でも…オークションが始まってしまったのでぇ…

ええ、そうですよ?
だからと言って、私がそれに参加してはいけないですよ!?
そんなことは私も重々承知しております! 

奥様でもぉ!
 
私はぁ、イチロー選手がこのバットを使った、第二回WBCの決勝戦を、生で観てるんですよ! 
そうです、アメリカまでわざわざ観に行ったんです!
それぐらい好きなんですよ!

だから奥様が、このバット燃えても構わないと仰った時、
本当申し訳ないんですが、”コイツ頭おかしいのかな?” と思いました!

本当申し訳ないんですがっ!!

でも、奥様? 
やっぱり、このバット欲しいという方が、
これだけたくさんいらっしゃるんですよ!
どうなんですかねえ、そういう、現実!? 

…え、よろしいんですか? 
オークションしても!?

…奥様、今なんて仰いました? 

一番欲しい方の手に渡るのが?
主人が?
一番喜ぶことかも?
しれない!?
 
そうなんですよ! 
私、それを最初から申し上げておりました!!(頭を下げる)

(参列者に向かって)
皆様! 
それでは、火葬終了後に、オークションの時間を設けさせて頂きますので、
再度こちらの葬儀場にお戻り…

(棺のほうを見る)

…奥様? 
え、どうして棺に入ってるんですか?

…”私が二番目”? 

いやいやいや待ってください!

いくら、奥様が二番目に大切にされていた宝物だからといって、
それは常軌を!
常軌を逸してます!!

”納まります”じゃなくて、奥様!

だったら、バット入れましょう!

…いやいやいや、そんな言うほど欲しくないですよ!?

もし! 
もし、奥様が棺に入れなくてもいいって仰るなら、
ちょーっと欲しいかなって思ったぐらいで。
 
(参列者に向かって)
ねえ皆様!? 
そんな言うほど欲しくないですよねえ!?

……ここはうなづきましょうよ! 
空気読むとこでしょうよ!

(棺のほうを見る)
奥様、添い寝しちゃ駄目ですよ!
”燃えます”じゃないんですって、奥様!!
 
ていうか、ご主人のランキングおかしくないですか?
なんで、奥様がイチローの下なんですか!?

じゃあ、あの、三番目! 
三番目の宝物入れましょう! 持ってます!? 
…カバンの中!?
ちょっと失礼しますね!

(奥様のカバンを探って、何かを取り出す)

……奥様、これですか?

すいません、こちらのグローブって…

そうですよねえ!?

イチロー選手が第二回WBCの決勝戦で使ったサイン入りグローブですよね!?

うーーん、奥様、学習しないなぁーー

(参列者から声が上がる)
35万はいきなり高過ぎ!
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posted by ホシカワ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント【はだかの王様】

stock vol.9 からです。

最初5〜6分ぐらいまでがフリっていう、
普通のライブで一番使いづらいタイプのネタです。

でも、結構好きなネタなので、
読んで頂けると嬉しいです。

そして、ちょっとでも引っかかる箇所があった方は、
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『はだかの王様』

■ 白い服を着て立っている

M「あるところに、1人の王様がいました。
  王様は、とても洋服が大好きでした。
  そんな王様のもとに、ある日、洋服職人を名乗る、詐欺師がやってきました」

詐欺師「王様。 私は、世界一美しい布で、服を作ることが出来ます」

王様 「ほう。それは面白い。見てみたいものだねえ」

詐欺師 「実はもう作って持ってまいりました。こちらです。見事でしょう?」

(詐欺師、手を拡げているが、そこには何もない)

王様 「…ん?どれだ?」

詐欺師 「あれ? 王様、ひょっとして、この布が見えてらっしゃらないんですか?」

王様 「ん?」

詐欺師 「いえ…この布は、愚か者、
      つまり馬鹿には見えないという不思議な布なんです。
      でも、まさか、王様に見えないはず…」

王様 「…ああ、見えるよ」

詐欺師 「お見えになりますか?」

王様 「もちろん。もちろん見えるよ」

詐欺師 「良かった。最初見えてらっしゃらないのかと」

王様 「見えてたよ? 最初から見えてたよ? 
     ちょっと後ろの壁と同化してただけだから」

詐欺師「そうですよね。まさか、王様が愚か者だなんてことは」

王様 「だから見えてる! 
     その布でしょ!? なかなか、無い色だよね? 
     綺麗だ綺麗! 綺麗だよなあ? 大臣」

大臣 「え!?
    ……ええ、とっても、き、綺麗ですね」

王様 「なあ? よし、これ買おう!」

詐欺師 「ありがとうございます」

M 「こうして、ニセの洋服を買わされた王様は、
   影で、はだかの王様と言われるようになりました。
   
   そして、この話は瞬く間に広まり、国中から欺師達が、
   王様を騙しにお城へやってきました」

詐欺師 「王様。こちら、馬鹿には見えませんが、世界一なついてくる大型犬です」

(詐欺師、指をさしているが、そこには何も居ない)

王様  「ほう…なついてきそうな顔をしているねえ」

詐欺師 「良かったら、一度、遊んでやって下さい」

王様 「遊ぶ?…この犬と?」

詐欺師 「ええ。
     あれ? 王様、この犬見えてらっしゃるんですよね?」

王様 「見えてるよ! もちろん見えてるよ!」

詐欺師 「でしたら、是非一度」

王様 「…ああ」

(腰をかがめる)

王様 「よーしよしよしよし! 
    おい、やめろ、やめろ! 舐めるな舐めるな!」

詐欺師 「(カメラを回している) どうです? なついてくるでしょう?」

王様 「んーーなついてくるねえ。 ん? 何でカメラを?」

詐欺師 「あ、ちょっと記録用に。どうぞ気になさらずに」

王様 「ああ、そう。カワイイなあお前は。
    ベロベロベロベロ! おーカワイイ。 カワイイよなあ?大臣」

大臣 「(目をつむって困った顔)
     ええ…とっても、カワイイですね……」

王様 「なあ? よし、この犬買おう」

詐欺師「ありがとうございます!」


(エリアを変える)


(王様が、ジャンプを繰り返している)

詐欺師 「王様、いかがですか? 
      世界一跳躍出来るトランポリンは?」

王様 「跳ぶねえ。 すごい跳ぶねえ。 なあ大臣?」

大臣 「(首を上下に動かしている)
    ええ…すごい跳んでますねえ…」

王様 「なあ? よし、このトランポリン買おう」

詐欺師 「ありがとうございます!」

M 「そして1年が過ぎたある日のこと」

王様 「大臣。ちょっと世界一芳醇なワインを、世界一透明感のあるグラスに入れて、
    持って来てくれ」

大臣 「はい…」

(大臣、ワインをグラスに注ぐフリをする)

大臣 「どうぞ…」

王様 「ああ、ありがとう。 うーーん、芳醇だねえ」

大臣 「あの王様…お話が」

王様 「何だね?」

大臣 「恐らくこの話をしたら、王様は私のことを、
    愚かな人間だとお思いになるでしょう。
    その時は、どうぞ、私の首を切って下さい」

王様 「…何事だ?」

大臣 「1年前、あの洋服職人が持ってきた世界一美しい布から、
    昨日の商人が持ってきた、世界一絡まりづらいイヤホンのコードまで、全て。
    私…1つとして、見えておりませんでした…」

王様 「……それは本当か?」

大臣 「はい…私は愚かで馬鹿な人間です。どうぞ首をお切り下さい!!」

王様 「(泣きそうな顔になる)……………良かった!」

大臣 「はい?」

王様 「……その言葉、待ってた!」

大臣 「え!? もしかして、王様も見えてなかったんですか!?」

王様 「王様も見えてなかった!!」

大臣 「そうだったんですか!?」

王様 「(泣き出す) 見えてる訳ないじゃ〜ん!!
    でも、自分から言い出せないから〜。大臣早く言ってくれないかな〜って。
    ずーっと思ってた!!」

大臣 「申し訳ありません!!」

王様 「ううん、元はといえば、僕のくだらないプライドが原因だから〜」

大臣 「(泣き出す)でもぉ、最初の布の時、王様から僕に、
    ”大臣、この布、綺麗だよなあ?”のフリあったじゃないですかぁ?
    私が、あそこで正直に言ってれば〜」

王様 「確かにあそこ、ターニングポイントだったよね〜!
    とにかく馬鹿だと思われるのがイヤでさ〜」

大臣 「私もです〜。
    ただ最近は、もはや、”馬鹿には見えない”ってフレーズ、
    言わないやつもいましたよね〜?」

王様 「いたね〜」

大臣 「でも、買ってらっしゃいましたよね〜?」

王様 「もう感覚がおかしくなってた〜!
    (自分の右手を指して)…無いのに! なんにも無いのに!」

大臣 「無いですよね〜!」

王様 「無いもの飲んで、”うーん、芳醇だねえ”、とか言ってんの!   
    トランポリンとかキツかったーー!!」

大臣 「あれ、キツかったですねえー! 私、あれで頚椎痛めました〜」

王様 「ごめんね〜」

大臣 「あと、犬も見てられなかったです〜」

王様 「僕も犬はやってられなかった〜」

大臣 「あの動画、ネットに流出してますよ〜」

王様 「すぐに削除して〜!」

大臣 「します〜!」

王様 「ねえ、これからはさ、思ったこと、何でも正直に言い合ってこ〜ね」

大臣 「そうしましょ〜。とりあえず王様?」

王様 「な〜に?」

大臣 「ありもしない世界一の物に、たくさんのお金を使った王様は、
    世界一の、大馬鹿者です」

王様 「……(泣き止んで真顔になる) は!? なに、大馬鹿者って!? 
    馬鹿じゃありませんけどぉ!?」

大臣 「王様、だからそういうとこ〜」

王様 「(また泣き顔になる) あ〜ごめ〜ん! 徐々に直す〜」

(照明が徐々に暗くなっていく)

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posted by ホシカワ at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月14日

ひとりコント【武器になるモノ】

stock vol.8から。

短くしやすいネタなので、これもわりと色んなところでやりました。

少年のイメージは、やっぱり、藤原竜也さんです。

クスっとでもきてくれた方は、
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『武器になるモノ』

■ 廃校の教室の中
■ 中学生らしい少年が立っている


こんなのバカげてるよ!

国が決めた新法案だか何だか知らないけど、
どうして俺達が、友達同士で、
最後の1人になるまで殺し合わなきゃいけないんだよ!?

オレは絶対にゴメンだ、

(教室から出て行こうとするが、銃を向けられて手を挙げる)

……その箱の中に、殺し合いの武器になるモノが書いてある?

チクショウ…分かったよ。
 
(箱からクジを引く)

……おい、ちょっと待てよ。

殺し合いの武器になるモノが書いてあるんじゃないのかよ?

……”英検1級”ってどういうことだよ?

就職の武器になるモノかもしれないけど、殺し合いの武器になるモノじゃないだろ。

…それは何を相談してるんだよ!?

え? もう一回引くのかよ。

(箱からクジを引く)

…だから、ちょっと待てよ。

”ファイナンシャルプランナーの資格”ってなんだよ?

金融業界で戦う武器になるモノだけど、殺し合いの武器になるモノじゃないだろ。


殺し合いの武器になるモノをくれよ!

え!? もう一回引くのかよ。

(箱からクジを引く)

……だから、武器になるけど。

”MAX153kmのストレート”は、
奪三振ショーを演じる武器にはなるけど、殺し合いの武器にはならないから!

…当たりどころによってはって言うなら、
じゃあ、せめてボールって書いてくれよ。 

とにかく殺し合いの武器に、

何回引いていいんだよ!?

(箱からクジを引く)

…うん、武器になる!

確かに、”あどけない顔にダイナマイトボディ”があったら、
グラビア界を席捲する武器にはなるよ?

引くよ!?

(箱からクジを引く)

うん、そうだね。

”持ち前の明るさ” は、人付き合いの武器になるね。

同じ能力なら、明るくて人懐っこい奴のほうが可愛がられるってことあるもんね。

え? …そうだね。
僕、そういうので損するタイプの人間だから、この武器ちょっと欲しいかもしれない
って、うるさいよ!! 

僕の何を知ってるんだよ!

もーー 殺し合いの武器になるモノ!

(箱からクジを引く)

”コンプレックス”ってどういうこと? 

何かの武器になる?

ねえ、これ考えた人、誰? あなたですか!?

予想だけど…ミスチル好きでしょ? 

やっぱり!! 

”コンプレックスが武器になる”とか、ミスチルの歌詞に出てきそうだもんな〜

こういうの深くて面倒くさい!

(箱からクジを引く)

うん、”涙”も武器になるよね。

でもね…女の人だけだよ?

(箱からクジを引く)

あの、俺たちは、まだ中学生だから。

”若さ”っていう武器は、既に持ってる! 

もうちょっと考えて!!

(箱からクジを引く)

はい、出てるよー。

“あるがままの自分”とか、またミスチル好きが出てるよー。

(箱からクジを引く)

え? 

(箱の中を見る)

これ最後の1つじゃん!

全然殺し合いの武器になるモノ入ってないじゃないかよ! 

このプロジェクト大丈夫なの!?

(最後のクジを見る)

”核爆弾”?

…いや、1つだけ極端だわ!

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posted by ホシカワ at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント【担任と副担任の七日間】

stock vol.7でやったネタです。

それ以来、一度もやってないし、
30歳以上じゃないとピンとこない部分も多いネタなのですが、
なんとなく、愛着があるので、載せさせて頂きます。

これも、一人二役です。
副担任役のイメージは、谷原章介さんです。

ちょっとでも感じるものがあった方は、
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『担任と副担任の七日間』

■ スーツ姿の男が立っている

M「私の名前は、紺野雄介。職業、英語教師。
  子供の頃、テレビで観た金八先生に憧れ、教師となり、早20年。
  今では、高校1年生の担任も受け持っています。
  もちろんドラマみたいな事は、現実ではそうそう起こりませんが、
  それでも、生徒達と向き合う毎日はとても刺激的で、この仕事を選んで本当に良かった。
  そう、思っています」

※照明が消える

(チャイムの音が鳴る)

※照明が点く

■ 学校の廊下

担任「いやぁ、佐々木先生。迷惑かけたね」

副担任「いえ、とんでもないです。 もう大丈夫なんですか?」

担任「うん。まさかこの歳で盲腸になると思わなかったよ。
   なあなあ……本当にさ、陰毛剃るんだね」

副担任「え、剃ったんですか!? 先生、すごいですね!」

担任「すごいだろ?(笑)なんていうかさ、一皮向けた気分?(笑)   
   あ、それより、どうだった? 一週間とはいえ、担任をやってみた感想は?」

副担任「思った以上に大変でした…。
    いずれ自分が担任を受け持つ時が来るかと思うと、自信無くなっちゃいました」

担任「ははは。教師になってまだ3ヶ月だろ? これからこれから」

副担任「そうですかねえ… 
    でも月曜日に、宅間の給食費が盗まれた時も、どう対処したらいいか分からなくて…。
    ああいう時って、どうすればいいんですかねえ?」

担任「……ちょっと経験ないから、分からないな(笑)」

副担任「あ、先生、経験ないんですか?」

担任「うん… 給食費盗まれるって、あるようで、意外とそんな無いからねえ。
   で、君はどう対処したの?」

副担任「まあ、僕なりに、試行錯誤して…
    何とか上手く収まったんですけど」

担任「ああ、収まったんだ? じゃあ聞かなくて良かったねえ」

副担任「そっか、珍しいことなんだ…。じゃあ、僕、運悪いんですかねえ?
   だって、次の火曜日に、小高の妊娠が発覚したんですけど、これもどう、」

担任「え?え?え?え? 小高って、うちのクラスの小高萌!? 
   妊娠したの!?」

副担任「そうなんです」

担任「月曜日に給食費盗難事件があって、火曜日に妊娠が発覚したんだ!?」

副担任「そうなんです」

担任「なに、そのハイペース!! 
   で、それはどうしたの?」

副担任「まあ、僕なりに試行錯誤して、何とか上手く収まったんですけど」

担任「収めるねえ! ルーキー! 
   ちょっと、ホームルーム終わったら、どんな試行錯誤したのか詳しく教えて!」

(教室に入ろうとするが、ドアの小窓から中を見て、動きが止まる)

担任「佐々木君…佐々木君!!」

副担任「はい?」

担任「あれは…小山内と、野島と、森田か? 
   何で坊主になってるの!?」

副担任「坊主? ……あ、そうだ! 
    紺野先生、ちょっと聞いてくれます!?」

担任「うん、もう聞いてます! 
   あいつら今風のチャラい髪型だったけど? どうした? 何があった!?」

副担任「まあ、喧嘩とか色々ありまして、
    あいつら野球始めたんです」

担任「なに、そのドラマティック!」

副担任「頑張って、花園目指すって」

担任「いや、甲子園でしょ? 花園はラグビーだから」

副担任「あっ 恥ずかしい… 間違えちゃいました(笑)」

(顔を真っ赤にして、ずっと照れている)

担任「……ギャップ!! 
   そーいうギャップが、生徒の心を掴むのかねえ!!
   ちなみに、あいつらが野球始めたのはいつの話だ!?」

副担任「それは、水曜でしたね」

担任「続くねえ!  
   しかも君さ、”あ、そうだ!”って。
   そんなドラマティックな事、一瞬忘れてたよね?」
副担任「すいません。それよりも次の日があまりに衝撃的過ぎて」

担任「止まらないねえ! 
   次の日って木曜か? 木曜も何かあったんだな!?」

副担任「紺野先生……木曜は、ありました」

担任「 ”も”! 
    ”木曜も”って言って! 水曜までのが大した事ないみたいになるから!」

副担任「(真剣な眼差しで見ている)……」

担任「木曜のエピソード強そうだなぁーー
   聞くの怖いなぁーー いやーー でも聞きたい!
   OK、カモン! 木曜カモン!!」

副担任「加山が、腐ったミカンじゃなかったんですけどぉ」

担任「なに、その入り方!? 嫌な予感しかしないわ!」

副担任「まあ、色々あって、放送室に立て篭もったんです」

担任「はい、予感的中! 
   金八先生ドンピシャじゃないか!」

副担任「ああ、ごめんなさい、僕、金八先生観たことなくて…」

担任「いつだってそうだよな!
   なんにも知らない初心者がハイスコアを叩き出すんだよな!!」 

副担任「さて、紺野先生……
    金曜は一体何が起きたでしょーーか?」

担任「なんで急にクイズ形式になるんだよ? 
   何だ!? 生徒が自殺でもしたか!?」

副担任「…残念!! 正解は!
    ”桑島が、金曜の夜遊びに行った友達の別荘で殺人事件を解決した”でした!」

担任「…それは別にいいや。
   それは、ちょっと角度が違い過ぎるからいいや。
   次いこう! 土曜日! 最後だな。土曜日は何があった!?」
   
副担任「それが……土曜日はなんにも無かったんですよ!!」

担任「意外みたいな言い方するな。なんにも無いのが普通なんだよ」

副担任「ただ…」

担任「はいキタ! ただぁ!?」

副担任「月曜の朝からなんですけど」

担任「え、戻るの!?」

副担任「クラスの生徒数名が……近くの廃墟に篭城してるんです」

担任「篭城!? (教室の中を見る)本当だ、よく見たら結構居ないな…」

副担任「今日、説得行くことになってるんですけど、紺野先生お願い出来ませんか?」

担任「(小声で)佐々木先生がやればいいんじゃないですか?」

副担「え?」

担任「……佐々木先生がやればいいんじゃないですか? ねえ?
   いつもの、僕なりの? 試行錯誤で? 上手く収まる訳ですし。ねえ?」

副担任「それが、非常に言い辛いんですけど… 
    伊藤いるじゃないですか?」

担任「うちのクラスの、伊藤アヤ?」

副担任「はい。僕今…
    伊藤と禁断の恋に堕ちかかってまして」

担任「どこまでも行くねえ!! なに、堕ちかかってるって!?」

副担任「まあ、色々とありまして、今日これからアヤと、あ、伊藤と、
    2人で電車に乗って北へ向かうんですよ」

担任「それ、堕ちてるだろ!? 
   電車に乗って北へ向かう男女は、完全に恋に堕ちてるだろ!?
   君、そんなことして大丈夫なのか?」

副担任「(目に涙を浮かべて)愛してしまったんです…」

担任「…キライだわぁ。
   分かったよ、籠城してる生徒の説得は私が行くから、君はもう好きにしなさいよ」

副担任「紺野先生……僕、運悪いですよね?」

担任「はっ倒したいわぁー。
   いいか?君はな、私が20年かけて経験出来なかった事を、このたった一週間で網羅したんだよ!
   むしろ、とんでもなく運が良いんだよ!」

副担任「先生。僕、電車の時間があるんで、そろそろ行きます」

担任「おお、行きなさい!行きなさい!」

副担任「最後に、これだけ言わせてください」

担任「なんだ!?」

副担任「陰毛剃ったの、本当にすごいです」

担任「すごくないですーー!!」

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posted by ホシカワ at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月13日

ひとりコント【新宿STATION】

stock vol.6からです。

たぶん、今年1番色んなところでやらせてもらったネタだと思います。

そのせいか分からないですが、
衣装の帽子をどこかに忘れてきてしまいました、
ただ今紛失中です。

それはさておき、ちょっとでも気になった方は、
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『新宿STATION』 

■ 駅のホーム
■ 駅員がマイクを持って立っている


(山の手線の到着メロディが流れる)

さあ! 時刻は午前8時を回りました!

お送りしておりますのは、
”新宿STATION・構内放送”!

始発から終電まで生放送で、
HOTな運行情報をお届けしております。

それでは、
続いての電車を紹介したいと思います!

続いての電車は、
JR山の手線で、”渋谷・品川方面”!

OK!Everybody!
Here We〜 黄色い線の内側へGoーー!!


さあ、電車にお乗り頂いてる途中ですが、
ここでコーナーにいきたいと思います。
こちら!

”入口付近に固まらず、
車両中程までお進み下さいのコーナー!!”

はい、このコーナーでは、
ご乗車後に入口付近に固まらず、
車両中程までお進み頂ける乗客の皆様を募集しております!

運がよければね、座席をゲッツ!
出来るかもしれないという事でね、
皆さんドシドシご参加、
特にね、エナメルのデカいバッグを持った
野球部員の方なんかね、ドシドシご参加下さい。

という訳で、
”渋谷・品川方面”お乗り頂きました!

んーやっぱPOPだよね。

誰もがね、一度は乗ったことのある、
とってもPOPな電車だったんではないでしょうか。

えー、ではここで、
目安箱に届いたおハガキをご紹介します。

ペンネーム:”チャージはいつも2千円”。

”駅長さんこんにちは” 

こんにちは!

”いつも望むと望まざるとに関わらず聴いています” 

ありがとうっ!!

”駅を利用していて思うのですが、
SUICAなどのカードを、改札だけでなく、
自販機でも使えるようにしては如何でしょうか?”

えー……なってます! 
という事でね、ジャンジャン使っちゃって下さい。

”チャージはいつも2千円”には、
網棚に捨ててあった週刊少年サンデーをプレゼントします。

さてさて、電車の紹介に戻りましょう!

続いての電車は、JR山の手線で、”回送”!

そして、ここでまたまたコーナーにいきましょう! 
こちら!

“どなた様もご乗車にはなれませんのでご注意下さいのコーナー!!”

はい、このコーナーでは、
回送に乗らないようご注意頂ける乗客の皆様を募集しております。

乗ろうとするとね、かなりデンジャラスなんで、
皆さんドシドシご参加下さい。

と言ってる間に、”回送”見送って頂きました。

さて、どんどん電車の紹介にいきたいところなんですが……

(電光掲示板を見る)

予定を変更して、
急遽、コーナーにいきましょう! 
こちら!

緊急特別企画!

”人身事故の影響で、運転を見合わせています”
のコーナー!!

はい! 
このコーナーでは、乗客の皆さまに、
お急ぎのところ大変ご迷惑をお掛けしていることを、お詫び申し上げたいと思います!

エビバディごめんね!!
ということでね、許してあげてちょーだい。

そしてなんと! 
ご参加頂いた乗客の方全員に!

全ての会社・学校で使える、
新宿駅オリジナル遅延証明書を
差し上げたいと思います!

お近くの駅係員にドシドシお申し付け下さい。

さあ、放送は、まだまだ続きます!

This program is brought you by 新宿ステーション。

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posted by ホシカワ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント【バッティング昔話】

stock vol.5 からです。

M というのは、モノローグのことです。
役に入らないで喋ってるところ。

それ以外の部分は、役を演じてます。
こういう1人で何役かやるみたいなネタは他にもありますが、
その中でも1番登場人物が多くて、
やってて訳わからなくなります。

それはさておき、ピンとくるものが少しでもあったら、
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『バッティング昔話』

■白い服を着て立っている

M「むかしむかしのお話。
  一羽のツルが、
ワナにかかってもがいていると、
  心優しいおじいさんが助けてくれました。
  どうしても恩返しがしたい。
そう思ったツルは、数日後。
人間の女性に姿を変え、
おじいさんの家へとやって来ました」

ツル「ここだわ…。
私のハタ織り、喜んでくれるかな…」
  
M「すると、玄関先から、
頭に笠をかぶったお地蔵さんの
集団が出てきました」

地蔵「喜んでくれるといいですね」

ツル「……ちょっとすいません!」

地蔵「はい?」

ツル「(玄関先を指して)
あそこに置いてあるの何ですか?」

地蔵「ああ。この前、
こちらのおじいさんに笠を
かぶせてもらったので、
   恩返しに参ったんですよ。
   でもお留守だったので、
玄関先に贈り物を」

ツル「……ダメ」

地蔵「え?」

ツル「あの…失礼を承知で申し上げますが、
あれ、全部持って帰って頂けませんか?」

地蔵「どういう事ですか?」

ツル「私のが弱くなります」

地蔵「弱くなる?」

ツル「だって私のは、
わりと長いスパンを必要とする
タイプのやつなんです!
   あんな即効性のある恩返し
されちゃったら、弱くなります!
あれだけの量があったら、
むこう半年ぐらいは、あれの想い出
だけで楽しめちゃうでしょ!?
持って帰って下さい! 
お願いします!」

地蔵「はあ…」

M「するとそこへ、
  お婆さんが、大きな桃を抱えて
帰って来ました」

お婆さん「よいっしょ…よいっしょ…
ちょっと失礼しますよ」

ツル「…あの、すいませんお婆さん! 
その桃って、ひょっとして川上から
流れてきました?」

お婆さん「ええ、そうなんですよ!
    さっき川で洗濯していたら、
川上からドンブラコ〜ドンブラコ〜」

ツル「それ割ります!?」

お婆さん「ええ…割ってお爺さんと一緒に
食べようかと」

ツル「絶対ダメ!!」

お婆さん「え?」

ツル「そんなの割ったら、むこう10年、
いやもっと楽しめちゃう!
あの、後で必ずお返しますので、
この桃、一旦お借りしても
いいですか!?」

お婆さん「はあ…」

ツル「ちょっとお地蔵さん達! 
この桃も一緒に運んで!(桃を転がす)」

お婆さん「ああ、お爺さんお帰りなさい」

(お爺さんが帰ってくる)

お爺さん「婆さんただいま!
なあちょっと見てくれ、
この金の斧と銀の斧!
さっき池に鉄の斧を落としたら
神様が出て来てな」

ツル「出て来てなーーい!!」

(お爺さんから斧を奪って投げる)

お爺さん「ちょっとあなた、何てことを…」 

ツル「洋モノにまで手を出さない!!」

(王子様が現れる)

王子様「あの、すいません」

ツル「誰ですか!?」

王子様「実は今、このガラスの靴が
ピッタリ入る人を探しているんですが、
お嬢さん履いてみて頂けませんか?」

ツル「あー、もー!それ私の靴じゃないです!
私、基本裸足なんで!
今ちょっと取り込んでるんで
帰ってもらっていいですか!?」

お婆さん「……それ、私のかも」

ツル「絶対違うっ!! 調子に乗らないで!!

(王子様に)ここには居ないんで他を、
…何でちょっとまんざらでもない
顔してんのよ!?
とにかく早く帰ってください!!

(お爺さんとお婆さんに)
もー2人はなんなんですか!?
昔話ジゴロなの!?」

お爺さん「あの、失礼ですけどお宅は?」

ツル「ああ…あの、私は、道に迷って、
こちらに泊めて頂きたい者なんですけど」

お爺さん「ああ、そうだったんですか。
じゃあ婆さん、あの、いつも一人で
ハタ織りしてくれてる女の子の、
隣の部屋が空いてたろ?」

ツル「ちょっと待ってー!
ハタ織りしてる女の子って?」

お爺さん「ん?先週だったかなぁ…。
あなたと同じように道に迷ったって
言ってウチに来たんじゃよ」

ツル「お爺さん…先週もツル助けました?」

お爺さん「ああ…助けたかもしれんなぁ」

ツル「もーーーキライっ!!」

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2013年12月12日

ひとりコント【主任の告白】

stock vol.4から。
総集編ライブでもやったし、このネタは、
結構色んなところでやらせてもらいました。

ウケるウケないは別にして、
やってて自分がテンションあがるネタのひとつです。
どうぞ!

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『主任の告白』

■会社の会議室
■男が資料を手にして座っている


では、今日の会議は以上になります。
お疲れさまでした。 

(出て行く人達を見送る)

お疲れしたー。お疲れしたー。

あ、川合さん!
ちょっといいかな?
ちょっと…。

あのさ、あんまりこういう事、
言いたくはないんだけどさ、ん?

……すいませんって、まだ何も言ってないけど?

うん、まあ、そう、
今日の会議資料のことなんだけど、ん?

…そう、何箇所か間違いがあったなとおもっ、

…いや、使えない人材とか、
そこまで言ってないよ、ただ、

…いや、給料貰う資格ないとかそこまで、
うん、うん、川合さん、ちょっ、待って、
追い越さないで! 

説教を追い越しちゃ駄目だよ!

…いやいやいや、
今から辞表を出しに行くのはもっと駄目だよ!
ちょっと待って川合さん!!

(イラつく)

もーー川合さんって何なの!?

なんで、いつもそうやって、
人の話を聞かないで、
全てに対して否定的な考えから入るの!?

いや、そんなことあるよ! あります! !

川合さんのそういうところが、もう、本当、
好きなんだよね!!


………何言ってるんだろうねえ? 

…そう、主任が、
…そう、川合さんのこと、
…そう、好き!

違うよ、部下としてじゃない!

…”じゃあ何としてですか?”って、
バーカ。

そんなの、女として好きに決まってんじゃ、
いや、からかってるんじゃないよ!

ほらね!? 
やっぱ、そうやって否定的な考えから入るでしょ!? 

そういうところ! 
そういうところが、
ほっとけないっつってんの!!

……ほっとけますよ” は、おかしくない?

ほっとけないのは、俺の感情だから。
せめて、そこは肯定してくれないと、
告白が成立しないから!

……“告白じゃないですよ" は、
もう意味わかんない。

これ、告白!
俺は今、告白しようと思って川合さんを引き止めたの!

(首を横に振る)
違う、資料のミスなんてどうでもいい。

だからぁ…
落として、上げるやつ!

あのね、まず、俺が川合さんのミスを注意するの! 
で、川合さんが落ち込むの!

落ち込んだところに、
”でも君のこういう所はいいと思うよ?”
とか言って優しく持ち上げることで、
そのギャップがいいみたいになるやつ! 

SPAに載ってたやつ!!

それをやろうと思ったのに、
川合さんの落ちてくスピードがあまりにも早過ぎて、
持ち上げる隙が全くないの!!

だから、もう訳わかんなくなっちゃって、
変なタイミングで、“好き!”って、
言っちゃたよね!

そしたらなに!? 
あの、鳩が豆鉄砲食らったような顔!

すげー 可愛いかったわ〜!

好きって気持ちが溢れだしたわ!!

え?…だから、からかってないよ…
今の話聞いてた?

今、主任ね、
告白する相手に、
自分の告白プランをまるまる説明したの!

からかう為だけに、こんな事しないの!
好きって気持ちを伝えたいからするの!

なに?

……好きじゃなくない! 好きー! 
好きじゃなくない! 好きー! 
好きじゃなくない! すーき!

もー いいよ、辞表出してきなよ!!

こんなに心をかき乱されるぐらいなら、
今すぐ辞表を出してやめてくれたほうが、

(川合さん出て行く)

はーやい!
そこの肯定は早い!!

はぁ……

初恋の人に似てるわ〜

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posted by ホシカワ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント【人質の秘密】

stock vol.3からです。
これもちょっと長いですが、ちょっとした合間の時間にぜひ読んでみてください。
一箇所でも気になる部分があった方は、
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『人質の秘密』

■ 薄暗い密室。イスが2つ置いてある
■ 1つのイスには、全身黒い服を着た男が、ピストルを持って座っている


いいか? 大きな声を出すんじゃないぞ? 
ここはね、どんなに大声出しても、外には聞こえないんだ。
怖いだろ? じゃあ、静かにしてるんだ。

(電話を架ける)

もしもし。山岸さんのお宅でしょうか?
お宅のサトル君を、今こちらで預からせて貰っています。

……”何を言ってるんですか?” って、 サトル君はお宅のお子さんですよね? 
だから、そのサトル君を今こちらで、

はい?
 
……去年亡くなった?

何を言ってるんですか? だって今、ここに、え? 交通事故で? 
いえ、イタズラではないです!あの、ちょ、一旦切ります!

(電話を切る)

(自分のイスを、隣のイスから少し離す)

サトル君、ちょっと聞きたいことが、ん?

……そうだねえ。おじさんは、君のことが見えるねえ……

(立ち上がる)

ない、ない、ない、ない、ない!!
 
え、君、幽霊なの!? 

なに?なに?なに? なんで近付いて来るの!? 

(部屋の中を逃げ回る)

やめて! 触んないで! 怖い! やめて! 触んないで! 怖い! 
ちょ、すいませーーん! 誰かいませんかーー!? 
すいま、
 
え?……うん、外には聞こえない……

え、なにこの状況!? 突飛過ぎるんですけど!?
 
なに?…は!?

……遊ばないよ!

なんで幽霊と遊ばなきゃ、無理!無理!無理! だから近づいてこないでって!!

(部屋の中を逃げ回る)

ていうか、なんで最初に言ってくれなかったの!?

おじさん、さっき公園でピストル出して、”車に乗れ”って言ったじゃんか?
あの時、どう思った?
 
”全然怖くなかった”?

…だよね? 死んでるんだもんね?
じゃ、なに? おじさんは、幽霊にドヤ顔でピストル向けてたんだ?
恥ずかしいわ〜! 

いや、それはいいんだけど。

とにかく、あの時さ、 ”あ、これ誘拐だな”って思ったでしょ?
  
思ったよねえ? そこじゃん! 

そこがさっきの、”僕の事が見えるの?” のタイミングじゃん!
 
そしたらおじさんもさ、”あ、幽霊なんだ? じゃあ、誘拐とかっていうことじゃないね”
ってなったじゃん!

おじさんは、あれだけ誘拐感を出してたんだからさ、君も、幽霊感を出してよ! 

……言おうと思ったけど、なに?

いや…”友達出来ると思って嬉しかった”とか、そういうのズルくない!? 
そういうの言われたら、何も言えなくなるじゃん!
 
え?…いや、だから遊ばない! 遊ばないって! 

(ガラスの割れる音がする)

……なんかしたじゃーーん!! 今絶対なんかしたじゃーーん!!

今、幽霊感出さなくていいんだよ!! 顔も急に怖くなってるじゃん!!

(ガラスの割れる音がする)

やめて! 分かった遊ぶよ! 遊ぶからやめて!!

あ、笑顔になった…。

…うん、遊ぶけど、ちょっと待って。

その前に、君のパパとママに謝りの電話するわ。

…だってさっき、心の傷を無駄にエグっちゃったから。

たぶん、去年サトル君を亡くして、そのショックからやっと立ち直り始めた時期だと思うんだ。

そこへさ、そのサトル君を誘拐しましたって……悪魔の所業だもん。

下手したら、生きてる時に普通に誘拐するよりも、悪魔の所業だもん。

だから電話して、え? 

…何で必要ないの?

”去年の事故で一緒に”?

どういうこと? だって、おじさん、さっき電話でしゃべっ……

すいませーーん、やっぱ誰か居ませんかーー!?

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posted by ホシカワ at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント【牛になる男】

stock vol.2 からのネタです。
ちょっと長いですけど、読んで頂けたら嬉しいです。
そして、何かしら感じてくれた方は、
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『牛になる男』

■ どこか分からない場所
■ 鼻輪を付けた男が立っている

ある朝。
目が覚めて鏡を見ると、自分の鼻に、身に覚えのない、鼻輪が付いていました。

私は、商社に勤めるごく普通のサラリーマンで、自分では絶対にこんな物付けないし、
寝てる間にイタズラで付けてくるような家族も恋人も、私にはいません。

しかも、この鼻輪。どんなに頑張っても外すことが出来ませんでした。

とりあえず、郵便受けに新聞を取りに行くと、区役所から一通のハガキが届いていました。

(ハガキを取り出す)

”牛への移行のお知らせ”

”貴方様は、区が定めた、食べてすぐ寝る一定の基準を満たした為、牛になります”

…………えぇ!?

”なお、既に牛になっている場合は、行き違いのご連絡となりますのでご了承下さい”

…信じられませんでした。

食べてすぐ寝ると牛になるという迷信は知っていましたが、まさか本当だったなんて…。

しかも、それを区が管理してたなんて…。

よく分かりませんが、せめて国だろうと思いました。

とりあえず、手紙に載っていた、
この件に関するお問い合わせ窓口に、電話を架けてみました。

(電話を架ける)
 
あ、もしもし、えっと…迷信課ですか? あの、

……音声ガイダンスか。

……夜、口笛を吹いてしまった方、じゃない。
……しゃっくりが100回出てしまった方、じゃない。
……霊柩車を見て親指を隠さなかった方じゃ、長いな!

あ、きた。4番。(ボタンを押す)
 
あ、もしもし! すいません!
あのー、食べてすぐ寝てしまった者なんですけども。

はい、はい、届いてます。 
お牛様番号!? 
あ、あります! C-7342です。

はい、そうです!
それで、朝起きたら鼻輪が付いてたんですけど?

ええ、牛への移行の第一段階として、まず鼻輪が?

……え、段階があるんですか!? 

いえ、何となく一気に牛になるイメージだったんですけど、
徐々になっていくものなんですね?

どれぐらいで完全な牛になるんですか…? 
あ、個人差が? 長くて1〜2年!? 

ちなみに第二段階はどういう? あ、それも個人差が?
そうですか…はい、失礼します。

(電話を切る)

困りました…とりあえずの問題はやはり会社です。
しかし、あれこれ考えている時間も無く、私は一か八か、鼻輪を付けたまま出社しました。
案の定、すぐ上司に呼ばれました。

”徳永君。急にそんなものを付けてどうした!? すぐに外しなさい!”
”すいません…外せないんです…”
”どうして?”
”主任…主任は、私が入社してから、ずっと目をかけて下さいましたよね?”
”ああ。正直、君には一番期待してるから”
”じゃあ、私の話を怒らないで、聞いて頂けますか?”
”何かあったのか!? 話してみなさい”
”ありがとうございます…実は私、食べてすぐ寝てしまいまして、牛になってしまうんです。
 ただ牛になるにも段階があるらしく、第一段階として、この鼻輪が付いたんです”
”………馬鹿なのか?”
”え?”
”君は馬鹿なのか? 自分が何言ってるか分かってるか?”  
”ですから、食べてすぐ寝てしまいまして牛に、”
”真剣な顔して何言ってるんだ!? 気持ち悪いぞ!?”
”ちょっと待って下さい主任!”
”課長、今の話聞いてました? 気持ち悪くないですか?”

”聞いてた。気持ち悪かった!! 部長、聞いてました? ”

”聞いてた。気持ち悪かった!! 
 ちょっと、徳永君が気持ち悪いこと言ってるって、社長に伝えてくる”

”え!! ちょっと待って下さいよー!!”

その日のうちに、会社をクビになってしまいました。
大の大人が、あんなに心から気持ち悪いと言ってる光景を、私は初めて見ました。

そこから半年は、特に職探しもせず、貯金を切り崩しながら牛になるのを待ちました。

しかし、牛丼を食べるのにちょっと抵抗感を覚えるようになった以外、
目立った変化は現れませんでした。

貯金も底をついてきたので、私は鼻輪OKの職場を探し、
ようやく見つけた、渋谷のアクセサリーショップで働く事になりました。

”初めまして、徳永といいます。
 以前は、商社に勤めていたんすけど、なんていうか自分の体を装飾することに、
 (鼻息が荒くなる)
 興味を持って、
 (鼻息が荒くなる)
 脱サラして、
 (鼻息が荒くなる)
 こちらのお店で働かせて、
 (鼻息が荒くなる)
 ちょっとすいません!”

……え、これ第二段階!? 鼻息が荒くなるだけ!?


その日のうちに、お店をクビになってしまいました。

行くあてを失った私は実家に帰ることにしました。
私は、自分の両親があんなに心から気持ち悪いと言ってる光景を、初めて見ました。

その日のうちに、勘当されてしまいました。

あーー!
早く牛になりたいよーもーー

(声が徐々に牛の鳴き声のようになっていく)

モーーーーーーーーーーーウ!

あ、これ第三段階!?

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posted by ホシカワ at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント【ニックネームクッキング】

一年間、stockというネタライブを毎月やっていました。
まずは、stock vol.1の中からこちらのネタを。
ほんの少しでも、むむっ!と思った方は、
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『ニックネームクッキング』

■ある、料理番組
■料理の先生が立っている


こんにちは。
今日のクッキングのお時間です。

本日は、グラタンを作りたいと思います。

主な材料をご紹介しましょう。

まず、”海のミルク”とも呼ばれる、
牡蠣。

それから、”森のバター”とも呼ばれる、
アボカド。

そして、”徹子の頭”とも呼ばれる、
玉ねぎ。

この3つを使います。

では、早速調理に入っていきたいと思います。

こちら、
”徹子の頭” 玉ねぎを、
”液体の王様” 水で、軽く洗います。

そして、”凶器の定番” 包丁で、
薄くスライスします。
 
ちょっとすいません…
(涙を拭う)
うーん、沁みる。
やっぱり、”徹子の頭” 玉ねぎを切ってると、
“女のリーサルウェポン” 涙が、
出てきちゃいますね…。
  
はい、そうしましたら、 
” 焦げ付くと洗うの大変” フライパンに、
“中華料理屋のカーペット” 油を引いて、
よく熱します。

そこに、
”海のミルク” 牡蠣と、
”徹子の頭” 玉ねぎを、
入れて軽く炒めるのですが、
この時、臭みを飛ばすために入れるといいものはなんでしょう?

こちらですね。

”川島なお美の血” ワインです。

おおーいい音がしましたね!
”9の次” ジュウ!
という音がしましたね。
 
(カメラ目線でドヤ顔)

ね!?
 
さあ! そして、ある程度焼き目がついてきたら、
“ 不始末の定番” 火を止め、
炒めたものを、一旦、
”ヤマザキ春のパン祭りの永遠の景品” 皿、
に移します。
 
そして、今度はですね、
”オトコの女” お鍋に、
”牧場のバター ”バターを、
入れます。

さらに、
”麻薬所持者の言い訳” 小麦粉を、 
”超能力者のバカの一つ覚え” スプーンで、
一杯ずつゆっくり入れます。

さあ、そして全体に混ざってきたら、
”ダイエットの定番” 豆乳を入れて伸ばしましょう。

それを、炒めたものに混ぜ、
“アメリカの家庭にありそうなイメージですよね?” オーブンに入れ、
そうですねえ…
“若手芸人の持ち時間としては長いほうですかね?” 5分間ほど、
焼いたら完成となります。

ぜひ、皆さんも作ってみてください。

“無免許の調理師” 星川でした。

”お別れのしるし” さようなら。

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posted by ホシカワ at 09:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

ひとりコント【no hit】

2012年6月に開催した、第2回単独ライブ「すわれるところ」からのネタです。
なんとなくでも、おやっ? と思った方は、
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『no hit』

■ラグビーの試合後のロッカールーム
■監督が、選手たちの前に立っている
 

ラグビーの試合でこんな大敗聞いたことない!
相手は同じ高校生だぞ…
それなのに、お前ら悔しくないのか!? 
どうなんだ!?
 
そうだよなあ? 皆、悔しいよなあ!?

じゃあその悔しさを忘れない為に、
俺は今から、お前らを殴る! 

並べ!!

(一人目の選手の前に立つ)

清水! 

お前悔しいか!? 
よし! 歯を食いしばれ!

(振りかぶって、殴る)

(殴打音がする)

その痛み忘れるな! いいな!!
 
杉山! お前悔しいか!?
よし! 歯を食いしばれ!

(振りかぶって、殴る)

(殴打音がしない)

……なんでだ? 
なんで、よけるんだ?
 
ああ、よけてた。
(体をのけぞる仕草)こうなってたぞ。

……ボクシングの経験あるから反射的に? 

本当に反射的か?
なんか、よける時、”ほいほい〜”みたいな声聞こえたぞ!? 
雑魚を軽くいなす感じの。

それも反射的?

じゃあ……お前後回しな! 
皆を一通り殴ってから、また来るから。
それまでに、パンチ来てもよけないようにイメトレしておけ! 
いいなあ!?

(二人目の選手の前に立つ)

滝本! 

お前、格闘技の経験はあるのか!? 

ない? ないんだな!? よし! 
じゃあ、歯を食いしばれ!!

……いや、歯を食いしばれ! 
歯を食いしば、こう!(歯を食いしばる)こうしろって!
お前の、(口を半開きにする)こうじゃん!

……虫歯? 痛いのか? 

じゃあ……お前は治ったらな! 
虫歯が治ったら、また殴りに来るから。

……”その時はもう悔しくないかもしれません”
とか、細かいこと言わなくていいんだよ。

とにかく、ちゃんと歯医者に通え! いいなあ!?

(三人目の選手の前に立つ)

富田! 

お前、いま体に患ってるものはあるのか!?
ないな!?  

先に聞いとこう!

(他の選手達に)他にも体を患ってる奴居ないか!? 居ないな? よし!

じゃあ、富田!  歯を食いしばれ!

(殴ろうと振りかぶる)

(富田が怯えて、かがみこむ)

……どうした富田? 震えてるじゃないか?

どうした? 先生に話してみろ。

え?……子供の頃よくお父さんに、

オッケー、やめなさい。

そっちの患いは、シャレにならない。

だから、お前も治ったらな! 

でもゆっくりでいいからな? お前の場合は。

ゆっくり…ゆっくり治していこう! いいなあ!?

一応聞いとこう!

(他の選手達に)他にも心にトラウマある奴居ないか!?

え!?

全員挙げてるじゃないかよ…… 
皆トラウマがあるのか!?

……いやいやちょっと待て。
全員一斉にトラウマを語り出すな! 怖いわ!

というか……先生そんな集団を率いてたのか!?
なんか、今まで厳しくしちゃってごめんな!

(一人目の選手が何かを言う)

なんだ清水?

……そうだな。
結果的に、お前1人を殴った形になっちゃったな。

いや、殴られ損っていう言い方すんなよ!
気持ちは分かるけど、仕方ないだろ!

……うん、確かにお前今日試合にも出てないけどぉ。

皆、いろいろ事情があったんだもん! お前だけ何にもないんだもん!

……”じゃあ、僕も悔しくないです”ってのは違うだろ。

全員、悔しいっていう前提で始まってる事なんだから。

(清水がパンチを出してくる)

何してんの何してんの!? 

……“一発殴らせて下さい”じゃないよ!

(パンチを出し続けてくるので、よける)

やめろよ! 先生もトラウマがあるの! 
ウソじゃない、本当に!(パンチをよける)
トラウマ!(パンチをよける)
トラウマ!(パンチをよける)

トラウマって言ってるのに、全然やめねえなコイツ!!

ちょっともうやめてよ!!

(思わず殴り返してしまう)

(殴打音がする)

ほらぁーーー!

二発も殴っちゃった!

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posted by ホシカワ at 22:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント【stranger】

2011年11月に開催した、
第一回単独ライブ『0点』からのネタです。
少しでも琴線に触れて頂けた方は、
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『stranger』

■分娩室の中
■マスクをした男が前を向いて立っている


(赤ん坊の産声が鳴り響く)

……もう一度言いますよ?

僕は…他人です。

待って待って待って! 
看護士さん、警察に連絡するのちょっと待って下さい!

順を追って説明します…

この産婦人科には、僕の妻が入院しています。
仕事が忙しくて、今日やっと見舞いに来ることが出来ました。
病室を探してウロウロしてたら、
そちらの看護士さんが、
血相変えて走って来たんです。

”ご主人! 産まれそうですよ! 早く!”

妻が産気づいたんだと思って、
僕は慌てて看護士さんに付いて行きました。

そして、この格好にさせられ、
出産真っ最中の、この分娩室に入りました。

(ベッドを指して)
ベッドで、見た事ない女性が悶えてました。

(ベッドの女性に)
どうも初めまして……
初対面なのに、その…
いっぱい見ちゃってすいません…。

そう、人違いなんです!

え?
……そりゃ僕だって、
すぐに人違いだって言いたかったですよ?

でも、言えなかったんです! 

…何で? 

だって場が盛り上がってるんだもん!!

(左端のナースに)
あの、合コンしたことありますよね?

(隣のドクターに)
先生ありますよね?

(ベッドの女性に)
奥さんありますよね? 

え、 ないんですか!? 
         
へー真面目なタイプなんだ! 
なんか、ますます見ちゃってすいません!

いいですか!?

合コンが最高に盛り上がってる時に、
女の子が急に、
”アタシ、実は彼氏いるんだよね…“
って言い出したら、どうなります?

冷める!!

じゃあ、出産が最高に盛り上がってる時に、
立ち会ってた夫が急に、
”私、実はこの人の夫じゃないんですよね…”
って言い出したら、どうなります?

カオス!!

僕が赤ちゃんだったら、
そんな空気のところに産まれ出たくないもん!

言えないよな〜
でも、早く言わなきゃな〜
だって、赤ちゃんどんどん出てきてるもんな〜

だから、
皆さんのほうから気付いてくれないかなと思って、
妻を励ます夫のフリしながら、
さりげなく“違う”って言ってみたんですよ!?

(手を握るフリ)
ヒーヒーフー! あ〜違う
ヒーヒーフー! ん〜これ違うな〜
ヒーヒーフー! 僕、これ、違うな〜

そしたら看護士さんが、
”ご主人、それで合ってますよ!”って。

……その時でした。
分娩室に、産声が鳴り響きました。

産まれてきた赤ちゃんを取り上げた
看護師さんはこう言いました。

“元気な女の子ですよー。
ご主人、抱いてあげて下さい”

“無理無理無理無理!”

初めて抱かれた男が赤の他人だなんて、
将来、絶対ロクな女にならない。

それでようやく、
カミングアウトに踏み切ったんです…。

(ベッドの女性から何か言われる)

はい?

……あ、今度合コンします!?

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posted by ホシカワ at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとりコント『リメイク』

台本を読んで、
ちょっとでも面白いと思ってくれた方は、
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『リメイク』

■会議室。
■脚本家の男が、イスに座っている。


プロデューサー。
例の台本、この前言われた通りに、
直してきました。

確かにアメリカ人が好むような、
派手な話にはなったと思いますけど、
本当にこれでいいんですか? 
ほぼ原型ないですよ? 

はい? 
あ、分かりました。
ざっとストーリーを説明させて頂きます。

舞台はニューヨーク、ブルックリン。
五番街の一角でモーテルを経営している、
老夫婦がいました。

ある休日。
テレビでアメフトの試合を観ていた
おじいさんは、セントラルパークへ芝刈りに。

オーブンで七面鳥を焼いていた
お婆さんは、ハドソン川へ洗濯に出掛けます。

……ちょっといいですか? 
設定が荒くないですか?

セントラルパークで芝刈りとか、
ハドソン川で洗濯とか、
ニューヨーカーがしますかね?

え?……好む? 
奴ら、荒い設定を好む? 
そうですか…あ、はい続けます。

おばあさんが、
バーガーをコークで流し込みながら洗濯をしていると、
上空から、桃の形をした隕石が落下してきます。

危うくぶつかりそうになったお婆さんは、
「オーファック! ファッキン・ストーン!!」とぼやきつつ、
その隕石を拾い、サブウェイに乗って帰ります。

家に帰っておじいさんと2人で隕石を見ていると、
中から、微かに赤ん坊の泣き声のようなものが聞こえます。

気になったおじいさんは、
ショットガンをぶっ放して、隕石を割ります。

…ちょっといいですか? 
手法が荒くないですか?

中に赤ん坊が入ってるかもしれないのに、
ショットガンぶっ放したら、

あ、好む? 
…いや、確かに荒いのを好むかもしれませんけど、それにしても、 

え?…じゃなくてショットガンぶっ放すのを?
奴ら、ショットガンぶっ放すのを好む? 
…わっかりました。

えー、中からは、
それはそれは元気な赤ん坊が出てきます。
よく元気で出てきたな…。

おじいさんと、おばあさんは、その赤ん坊を、
空から歩いてきた桃、という意味を込めて、
ピーチ・スカイウォーカーと名付けます。

大切に育てられたピーチ・スカイウォーカーでしたが、
思春期を迎えると、ちょっとヤンチャになり、
喧嘩、ドラッグ、銀行強盗、爆破テロと、
悪さをし始めます。

…いいですか? 
ちょっとヤンチャのレベルじゃないと思いますけど?

思春期の悪さとして、
爆破テロは行き過ぎだと思いますけど、
これも好みますかね?

え?……憎む? 奴ら爆破テロを憎む? 
から逆に好む?
わっかりました……。

えー、そして、20歳の時、
ピーチ・スカイウォーカーは、
FBIに逮捕されます

終身刑を宣告されたピーチ・スカイウォーカーでしたが、
牢屋の彼の元に、1人の男が接触してきます。

マスター・ドッグと呼ばれるその男は、
たいへんな犬顔、かつ、CIAの最高幹部でした。

マスタードッグは 、
ピーチ・スカイウォーカーの銃の腕を見込み、
彼を一流のスナイパーにするための、
特殊訓練プログラムを実施します。

すると見事、
ピーチ・スカイウォーカーは更正し、
CIAのスナイパーとして大活躍します。

そんなある日、マスタードッグは、
フロリダ沖に本拠を構えるテロ組織、
「オニガジーマ」の壊滅を命じます。

はい? イントネーションが違う?
オニガジーマ? 
アルカイーダと同じイントネーション?
オニガジーマ。

任務遂行を控えたある日、
公園を散歩するピーチ・スカイウォーカーの元に、
1人のサル顔のホームレスが近付いて来ます。

モンキーという名前のそのホームレスは、
ピーチ・スカイウォーカーにこう言います。
「ヘイ、ブラザー。
そのポケットに入ってるものはなんだい?」

ピーチ・スカイウォーカーが返します。
「コカインだ、上物だぜ」

ちょっとすいません。
あれ? 
スカイウォーカー、更正したんじゃないんですか?
それは別腹? 
…スイーツみたいなものなんですねえ。

えーすいません。
コカインを欲しがるモンキーに、
ピーチ・スカイウォーカーは言います。
「100万ドルだ」

モンキー
「100万ドル?ふざけるな!」

スカイウォーカー
「ジョークだよ、ハッハッハッハッハッハ」

あの、全く面白くないんですけど? 
奴ら大爆笑!?
わっかりました。

えー、スカイウォーカー
「ただでくれてやるよ。
その代わり、テロ組織・オニガジーマの
壊滅に付いてくるんだ」

モンキー
「OKブラザー」

こうして、
ピーチ・スカイウォーカー、
マスタードッグ、
モンキーJ、
そして、モンキーJの肩にたまたま止まっていた鳥
というメンバーが揃います。

これ、鳥だけ、普通に鳥でいいんですか?
…OK?
わっかりました。

CIA上層部は、このメンバーを、
特攻野郎「Pチーム」と命名。

いよいよ作戦遂行の当日。
特攻野郎「Pチーム」は、
へリで「オニガジーマ」の本拠地へ向かい、
ヘリからプラスチック爆弾を投下。

テロリスト達が混乱する隙に、
ショットガン、
ロケットランチャー、
先っぽが爆薬になってる弓矢、
などの武器を使い、テロリスト達を退治。

金庫に眠る、
マネーロンダリングされた数億ドルの裏金を持って
帰りましたとさ。
ハッピー、ハッピー。

以上ですね。

で、キャスティングなんですけど、

ピーチ・スカイウォーカー役に、
オーランド・ブルーム。

マスター・ドッグ役に、
モーガン・フリーマン。

モンキーJ役に、
トム・ハンクス。

モンキーJの肩にたまたま止まっていた鳥役に、
アンジェリーナ・ジョリー。

という感じでオファーかけてます。

今んとこ、アンジェリーナからは、
ほぼOKの返事貰ってますね。

はい?
あ、もうひとつのほう?
ええ、それも直してきました。

とりあえず、タイトルを、
「ロード・オブ・ザ・リュウグウキャッスル」
にしてみたんですけど…どうですかね?

あ、完全に好む?
posted by ホシカワ at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トゥインクル1グランプリ

ずっと、
自分をアピールすることが苦手でした。

格好つけている訳でも、

プライドが高い訳でも、

孤高の人ぶりたい訳でもありません。

ただ、やり方がよく分かりませんでした。


上手に自分をアピール出来る人を見て、
『自分はあんな風に出来ないな』と思い、
いつしかそれは、苦手意識という名の甘えに変わりました。

トゥインクル1グランプリ。

僕は今、14組中12位です。

自分をアピールすることが、得意な人なんて誰もいませんでした。
皆、甘えてなかっただけでした。

やっと気付けた時には、
結果が厳しく突き付けられてました。

34年間こじらせてきたので、
相変わらず上手なアピールの仕方は分かりません。

でも、やれることは全部やりたいと思います。

友達は100人いないけど、
ネタは100本あります。

だから、今まで作ったネタの台本を、
出来る限りこのブログに載せていきます。

少しでも興味を持ってくれた方は、
投票して頂けたら嬉しいです。

このやり方が正しいかどうか分かりません。
もしかしたら卑怯な手なのかもしれません。

それでも票が欲しいです。

面白くないと思われても構いません。

芸人にとって一番つらいのは、
面白くないと思われる場すらなくなることです。

このグランプリで上位に入れなければ、
その場すら無くなる可能性があります。

まずは、今回ネタ動画でアップしたネタの台本から。

どうか、どうかよろしくお願いします。

投票はコチラ 右矢印1http://t.co/ERcKLmc7fW
ネタ動画 右矢印1http://t.co/XSqCHLO8J6

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『直接表現しないニュース』

□とあるニュース番組。
ニュースキャスターが正面を向いて立っている。


ニュースの時間です。

番組の冒頭ですが、お詫びがございます。
昨日の放送で、表現が大変直接的だった箇所があり、お子様に悪影響とのご指摘を頂きました。

今後、直接的な表現は、なるべく使用しないよう、心掛けたいと思います。

では、最初のニュースです。
 
今朝未明、
“もっぱら落花生をウリにしている県”にある、“年中開いてて何かと便利なストア”に、
男が押し入りました
 
男は、店員に対し、
“パキュンと音がして当たるととっても痛い弾が飛び出す道具”を突きつけ、
“バーコードをピっとやって、ボタンをポンと押すと、引き出しがチーンと開く機械”から、
 現金約“10000円に0が一つ多い万円”を奪って、逃走しました。
 
現在、“悪いことを取り締まる組織”が、
男の行方を追っています。

次です。
”海の向こうの石油が出そうなあたり”の情勢です。

”映画でランボーが怒ってるイメージが根強い国”では、
現在も、”内部でわちゃわちゃしたの”が続いておりますが、
”偉い人の独りよがりの”に対して、
”ちょっとどうかと思ってる人達”が、
”ズラっと並んで歩くの”を行いました。

現地に、”雰囲気を伝える役目の人”が行っておりますので、呼んでみたいと思います。

もしもしー? もしもしー?

すいません、何かお話して頂いてるようなのですが、
”堂本剛さんが非常に特徴的な持ち方をされるやつ”
の調子が悪いみたいなので、
また後ほどお願いします。
失礼致しました。
 
さて、続いては、“いっぱい動くやつ”です。

本日より、
”畳の上で相手を上手に投げると、おじさんに一本と言ってもらえる競技”
の世界大会が開幕しました
明日は早速、我が国の、”暗殺者を思わせる鋭い目つきの女性選手”が出場する予定です。
”ピッカピカに光ったまんまる”の獲得を、期待しましょう。

最後に、“週末のコロコロ変わるやつ”です。

現在、”日本の中心気取りの地方”
の上のほうには、
”ザアザアしたの”を降らせる
”モクモクしたの”が、
“デン”としており、
”ヒンヤリめ”となっております。

更に、週末にかけて、 
“うどん・みかん・阿波踊り・坂本竜馬でもっている地方”のほうから、
“かなり強めの””ザアザアしたの”と“ビュービューしたの”をもたらす、
“グルグルしたの”が近付いておりますので、
お出かけの際は、
“神宮球場でヤクルトファンが取り憑かれたように動かしてる道具”を
持って行きましょう。

はい? 
あ、最後に訂正がございます。

最初のニュースの中で、“未明”という直接的な表現がございました。

訂正して、お詫び申し上げます。

(頭を下げる)

 








posted by ホシカワ at 01:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする